福井県支部の2019年度 新入生父母の集いを6月8日(土)ユアーズホテルフクイで開催、後援会18名、校友会3名、大学1名の総勢22人での集いとなりました。 うち、本年度の新入生父母の皆様には、4家族6名の方々にご参加いただきました。
大学から出席の多摩事務部 渡辺 依子主任から、「法政大学の概要」「大学の学習の仕組み」「就職活動の実績と支援」「大学生活の過ごし方」の4項目を集約したDVD上映と、 特に注意しなければならない内容を丁寧にご講演いただき、皆さんが一番聞きたかったであろう思いに添った説明を受けることができました。また渡辺主任と新入生父母との席を 近接したことにより、さらに深く懇談できたように感じられよかったと思います。
学生インタビューDVDの視聴では、学生自身が大学生活で得た体験、苦労、愉悦、 将来の展望、両親への感謝の思いを感じ、親元を離れた子どもたちへの共通の想いも 相まって、皆熱心に見入っていました。 その後自己紹介を行う中で更に親睦も深まり、和やかな雰囲気で会を締めくくることができました。
福井県支部では、今後も役員会等で情報交換や共有をしながら「子供の母校は、我が母校」 のスローガンのもと、学生たちへの支援、大学への協力を進めて参ります。
(副支部長 羽田 浩 記)