法政大学後援会

支部総会・父母懇談会・懇親会開催報告

 7月28日(日)、郡山支部「支部総会・父母懇談会・懇親会」はとても充実した会となりました。保護者が自ら必要なことを考えて企画をし、大学と後援会本部がその実現に力をあたえていただきました。まさに、日頃より力をあわせてきた賜物だと思います。真にありがとうございました。こうしたことの積み重ねで、保護者は、子どもの学生生活をより安心し、法政大学をより信頼し、熱烈な法政ファンになるのだと思います。
 この集まりは、法政大学に通う子どもたちのため、保護者のため、ひいては法政大学のために存在しています。その目的のための活動に、みなさまといっしょに取り組んでこれたことは、本当にありがたいことだったと思います。ひとえにみなさまへの深い感謝の念にたえません。
 ふりかえると、8年前に3.11東日本大震災と東京電力の原発事故が起きました。それまでは、世界に冠たるニッポン、放っておいても子どもは立派な大人に育つものだと思っていましたが、この事故をきっかけに、それが不安になり、子どもを立派な大人に育てるために大人は存在しているのだと気づきました。この日以降、この目的のためだけに生きていこうと私は決めました。その我が子も、大人として社会に巣立つ寸前となりました。この最後のときを、みなさまとともに充実した活動ができたことは、これからの自分の人生においても大きな励みとなります。
 あと1年は後援会のために、新支部長をはじめ、役員のみなさまのお手伝いをさせていただきますが、これからの郡山支部のますますの隆盛と、みなさまとお子さまとご家族のご健康と幸せを心から願っております。みなさま、ありがとうございました。厚く御礼申し上げます。

顧問(2018年度支部長)鈴木 洋平 記

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