法政大学後援会

軽井沢スキーバス事故献花式報告 

 2025年1月13日(月)長野県支部様主催のもと、軽井沢スキーバス事故献花式に参加して来ました。

 群馬県支部からは3名で出席しました。

 参加者全員で黙とうの後、尾木直樹名誉教授、長野県支部、群馬県支部それぞれ献花し、犠牲になった学生たちを追悼しました。

 当日朝はとても冷え込みました。尾木直樹名誉教授が到着し、参加者全員で集合場所のチェーン脱着場より献花台に向かおうとしたところ、雪が降って来ました。雪は献花式の最中ずっと降っていましたが、全ての工程が終わると止みました。その出来事は、事故当日乗車していた全ての方々が、救助が来るまでとても寒い中待ち続けていたことを想像させました。人生で一番自由に行動し変化できる年頃であった子供達の命が一瞬にして奪われてしまったとても悲しい事故です。

 我々の使命は、この事実を風化させず二度と同じような事故が起こらないように啓発していくことだと思います。

 群馬県支部といたしましては、今後もこの活動を継続していくことが大切だと思います。

(記 群馬県支部副支部長 岡田 勇人) 

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