法政大学後援会

2018 新入生父母の集い報告

 6月24日(日)11時より、エテルナ高崎において、「新入生父母の集い」を開催しました。本年度も昨年同様、多くの方に御出席いただくことが出来ました。

 法政大学卒業生の体験談を北京オリンピック水泳日本代表の内田翔さんに「法政大学で学んだこと」を講演して頂きました。大学1年の時、スランプに陥った時に小さな目標を立て、達成することで克服した事やユニバーシアード大会では、法政大学の他競技の友達がかけつけ、会場はオレンジ色で包まれた事により優勝出来た。最後のまとめとして、「人生に夢があるのではなく、夢が人生をつくる」の大切にしている言葉を頂きました。

 新入生の保護者にとって有意義な時間を過ごせたと思います。また、前回までは、懇談会において司会者が新入生父母への事前アンケートを取りまとめたものをパネラーが回答し、座席もスクール方式で実施していました。今回は、座席を円テーブルに変更し、昼食時は、役員が新入生父母と円テーブルに入り、アンケートについて回答。そして、大学からの連絡と各テーブルで解決出来なかったアンケートを総括しました。最後に、法政大学校歌を参加者全員で斉唱し、新入生父母の集いを終了しました。

 今後、後援会の行事として、支部総会、キャンパス見学&六大学野球応援がありますので、より多くの皆様のご参加をお待ちしております。最後に、ご来場の皆様、ご協力賜りました関係者の皆様に、この場をお借りして深く感謝申し上げます。

(支部長 高山 悦孝 記)

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