100回目を迎えた箱根駅伝。1月3日(水)群馬県支部は復路第9区で沿道応援を行いました。応援場所はJR横浜駅近くの金港橋付近。選手通過予定時刻は正午ごろですが、9時過ぎには現地でスタンバイ。スマホでTV中継見ながら選手の到着を待つことに。
選手通過予定時刻が近くなってくると沿道は応援する人で埋め尽くされ、特に金港橋周辺はオレンジ色でいっぱいに。
我が法政大学9区は社会学部の稲毛選手。青学、駒澤、城西、東洋に続き5位で通過。稲毛コールで力走を後押しすると、稲毛選手は笑顔で左手を挙げて応えてくれました。
区間平均20㎞という長距離を走っているとは思えないスピードで、選手はあっという間に応援場所を通過していきますが、選手には私たちの声援がしっかり届いていたようです。
その後も続々と通過していく他校後続の選手たち。鼓舞する監督の声。沿道の声援。TV観戦では感じることができない一体感を得ることができました。
最終10区で襷を受けた宗像キャプテン(群馬県出身)が最後を締めくくり、総合順位は6位!当初目標(5位)にはわずかに届かなかったものの、来年のシード権を獲得することができました!
選手、監督、部員他関係者の皆さん、ありがとうございました。大変お疲れさまでした。来年の更なるご活躍を祈念いたします。
(群馬県副支部長 小沼英明)