コロナ禍で思うように練習も試合もできない期間を過ごした、両部がようやく関西凱旋試合のため、来阪してくれました。役員を通じて、試合が行われることを知り、関西支部で急慮応援に行ってまいりました。
【男子ラクロス部】
6/17・18両日、六大戦全勝優勝を果たした男子ラクロス部が関西優勝校・準優勝校とのプレシーズンマッチに招待されました。
私達は6/17の関西学院大学(関西優勝校)との試合の応援に。先制点を奪い、このままいけるかと思われましたが、大阪独特の蒸し暑さと、応援人数の差か、本来の法政らしい泥臭い試合運びは影を潜め、終わってみれば3-8と負けてしましました。でも終わってから、後援会に対して御礼に一同来てくれて、写真撮影にも応じてもらいました。翌日の神戸大学(関西準優勝校)には8-4で☆を取返してくれました。
【ラグビー部】
6/18は関西大学と定期戦を行うラグビー部の応援に。伝統の一戦らしく、両校の素晴らしい戦いっぷりに、ラグビー初観戦の私は、大興奮でした。横一線にボールが展開されていく様に心躍らされました。交代や負傷でベンチへ下がる選手へスタンドから惜しみない拍手がおくられる一幕も。17-5で素晴らしい勝利を見せてくれました。ラグビー部の皆も関大とのレセプション前の慌ただしい中、写真撮影に応じてくれました。
両スポーツ応援ともに、やはり法大生の素晴らしさに感動させられた2日間でした。
関西支部 記:支部長 灰田 カンナ
撮:副支部長 石岡 聡史