天候が心配される中、それぞれが関西の地よりいざ出陣！何とか天候も持ち直し、無事神宮の内野席へ。野球部の選手にも感動をもらいました。それ以外にも大団旗を掲げ続けてくれ、気合を入れるべくバケツの水を3杯もかぶってくれた、右手を千切れんばかりに振り上げ、大太鼓をたたき続けた応援団員。私達の応援見本となってくれ、高々とリフトをあげてくれた、いつも笑顔で応援していたチア部。試合を盛り上げるべく、楽器を鳴らし続けてくれた吹奏楽部。法政大生の素晴らしさを目に焼き付けることができました。

　神宮から、一路市ケ谷へ。我が子がここにいるという姿を思い描きながら、素晴らしい設備・校舎の数々を体感して参りました。野球応援やキャンパスツアー終了後の食事会に、役員のお子さんが参加してくれて、関西を離れ、どのように生活しているのか、就活に関する現状等を聞く機会も持てました。

　親として、本当に心震わされたツアーでした。

（記　関西支部長　灰田　カンナ）