法政大学後援会

市ケ谷キャンパス見学&東京六大学野球秋季リーグ戦応援記

 令和6年9月28日及び同年10月12日の2行程で、市ケ谷キャンパス見学&東京六大学野球秋季リーグ戦応援を企画いたしました。会員のうち、9月は3名、10月は4名の計7名と少数ではありましたが、市ケ谷キャンパスの見学では、キャンパスの象徴であるボアソナード・タワーをはじめとする各キャンパスを約1時間かけて案内していただきました。

 私は昨年も訪問しましたが、何度見ても子どもたちが、都心のさらにど真ん中のこのような素晴らしい環境のもとで、充実したキャンパスライフを送れていることに対する大学への感謝の念と、成長している子どもたちの姿の根底には、東京六大学の一角を担うこの法政大学での学びの重要性が強く関係していることを再認識させられ、見学者一同、同じような思いで共感した次第でありました。

 なお、余談ですが私は前日から上京していたことから、一足早く大学を訪問し学食を食すこともできましたが、価格も安くボリュームもあり、たいへん美味しく羨ましい限りでありました。

 また、東京六大学野球秋季リーグ戦の応援も、キャンパス見学同様、昨年に引き続き明治神宮野球場へ行かせていただき、対戦大学の東京大学も昨年同様のカードとなりました。

 7回裏の一挙10得点の際には本塁打も飛び出し、3投手の継投を中心とした守備でも、随所に素晴らしいプレーが見られ、終わってみれば16対0の大差による圧勝でありました。1塁側の我が法大の応援席は、雰囲気も最高潮であり、特に得点が入るたびの隣同士で肩を組んでの校歌を歌うシーンは、何度歌っても感無量でありました。

 対する東京大学も、流石は日本を代表する超一流大学という応援とそれに応える選手のプレー、まさに大学野球の最高峰の舞台の名に恥じないような、そんなことを思いました。

 夜に開催した懇親会では、それぞれから「やはり法大に子どもたちを預けてよかった。」や「東京六大学野球はいつ観てもいいものですね。」と言ったうれしい声ばかりが聞こえ、参加者全員が大学への想いを新たにした次第でありました。

 さぁ~、次回は箱根駅伝!年始の風物詩となったこの駅伝に、本県からは今回以上の参加者により「子どもの母校はわが母校」のスローガンに恥じない応援を送りたいと思います。

(宮城県支部長 太田 博昭 記)

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