令和6年12月14日に後援会宮城県支部の歴代支部長との意見交換会を開催いたしました。
本来であれば、これまで歴史と伝統を作り上げてこられた全ての歴代支部長の皆様にお声がけをするところでしたが、初の試みということで、今回は、新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受けられ、支部運営や活動にもご苦労なされた方に絞らせてご案内させていただき、歴代支部長4名に現役員代表2名、計6名により、約2時間、あっという間に過ぎましたが、貴重な意見交換を行いました。
歴代支部長の方々からは、コロナ禍というものはやはりたいへんで大きかった、しかしながら、そのような中でも「子どもの母校はわが母校」のスローガン通り、自分自身が学生の頃にできなかったことを子どもたちに体験・経験をさせ、今後に活かしてもらうようにという想いで、できることを精いっぱいやってきたというようなお話しがあった他、お子さんがご卒業された今もなお、法政愛というものを持ち、各分野で活躍する法大生を応援していることなど、さまざまなお話しを伺い知ることができました。
また、会の最後には、急きょ、後援会宮城県支部のOB会も発足し、今回お招きをした4名の歴代支部長の皆様が共同代表という形で、今後、定期的に懇親の場を設けながら、繋がりを堅持することとなりました。
会は大いに盛り上がり、二次会には、何と歴代支部長のお一方が事前に案内されていた歴代役員の方も数名合流し、実りある、素晴らしい時間が続きました。
(宮城県支部長 太田 博昭 記)