令和7年2月8日(土)に当支部初企画である「新春会員交流会」を開催いたしました。
今年度からの「チャレンジ予算」を活用させていただきながら、230名を超える本県支部全会員にお声がけを行いましたが、当日は17名の出席ということで全会員の1割に満たない、やや寂しい想いを感じながらも、初回ということもあり、開催する意義を重んじて当日を迎えました。
現役学生による近況報告、役員・宮城県支部活動紹介、懇親会の順に進行しましたが、現役学生による近況報告では、なかなか足を運ぶことができない会員に対し、大学の細部にわたる報告がなされ、支部活動紹介では、キャンパス見学や東京六大学野球応援、さらには、箱根駅伝応援といった事業の紹介を行いました。
また、懇親会では、出席者による自己紹介や法大グッズが当たる抽選会も行い、コロナ禍によってなかなか対面形式で開催できず、会員同士の交流の場を設けることができなかった時期を回顧しつつ、その分も大いに盛り上がったことから、引き続き、情報交換を図っていけるような環境づくりの重要性を再認識しました。
今回、概ね好評を得たことで、年1回程度はこのような企画が実施できるよう、アイディアを出しながら、支部活動を展開していきたいと考えています。
(宮城県支部長 太田 博昭 記)