去る7月24日、長野県支部は支部総会・父母懇談会を無事に開催いたしました。開催直前まで、新型コロナウイルスが爆発的に感染拡大してきており、開催が危ぶまれましたが、大学、校友会、後援会関係者の皆さまのご協力により、実施できましたことは、支部運営を行う役員としては喜ばしい限りでした。
後援会本部役員、大学役員の講演、キャリアセンター職員による講演と、おおむねスケジュール通りの進行を行うことができました。最後の校歌ならびに、「フレーフレー法政」を行い、会場の一体感を感じ取ることができました。
父母の皆様に於かれましては、コロナ禍での大学の対策や、今後の取り組み方針をご理解いただけたのではないかと思います。また、支部役員と致しましては、多くの会員の方が、後援会活動にご参加いただき、支部活動の重要性を感じていただければと思います。
まだまだ、新型コロナウイルス感染予防に配慮しながらの活動となりますが、少しでも大学と父母の皆様との橋渡し役になれれば幸いです。
1日も早くこのコロナ禍に終止符を打ち、後援会活動を通じて、多くの会員の皆様が相互の親睦を図れるようになりますことを、心より祈念しております。
(2021年度長野県支部長 宮嵜元義 記)