法政大学後援会

2018 支部総会・父母懇談会開催報告

 7月22日(日)、松本ホテルブエナビスタにおいて「長野県支部 2018年度支部総会・父母懇談会・懇親パーティー」を開催しました。参加者は役員含め過去最高の85名となりました。ご来賓として、大学から総長室長 平塚 眞樹様をはじめ大学職員の方、後援会本部から顧問 松岡 孝幸様、総務 清水 伸行様、長野県校友会南信法友会 小池 大洋様に出席を賜り開催することができました。

 支部総会では、長野放送報道部長の早川 英治氏(法政OB)の司会により、後援会本部 松岡様からご挨拶いただいた後、議案審議に移りました。5本の議案(報告議案2本、決議案3本)が審議され、全ての議案について承認をいただきました。また、7名の退任役員に総長室長 平塚様より感謝状が贈呈され、出席者から労いの感謝と拍手が送られました。

 続いて父母懇談会に移り、田中総長のメッセージDVD放映後、在学生のインタビューDVDが放映され、サプライズで両親に送る手紙が読み上げられた時は、多くの方がハンカチで目元を押さえていました。大学からは、学務部学部事務課の堀込様より「進級・卒業と充実した学生生活を送るために」、キャリアセンター多摩事務課 浅田様より「就職活動の現状とキャリアセンターの対策」と題して説明され、休憩後には総長室長 平塚様より「自由を生き抜く実践知~長期ビジョン(HOSEI2030)について~」と題した講演をいただき、自身のゼミの卒業生が望月で有機農業をされているということで、長野とのつながりもお話しされました。その後卒業生による「私の就職体験談」と題し長野県にUターン就職を果たされた高島様より貴重な就職体験談をお聞きすることができました。

 また、同時進行で実施した個別相談には、大勢の父母の皆様が参加され、お子さんの大学生活・学業・就職など日頃心配に思っていることを熱心に相談されていました。

 その次に懇親パーティーが行われ、長野県校友会南信法友会 小池様よりご挨拶いただき、後援会本部 清水様の乾杯のご発声によりパーティーは始まりました。支部会員・大学職員・長野県校友会の方々と楽しく交流し親睦を深めました。最後に参加者全員で円陣を組み、大きな声で校歌を斉唱し大変盛り上がった懇親パーティーになりました。

 追伸、7名の退任役員の皆さんとお別れするのは淋しいです。皆さんの功績が私たち後輩の道しるべとなりました。改めて感謝です。「ありがとうございました」

(長野県支部 副支部長 宮崎 英樹 記)

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