法政大学後援会

箱根駅伝応援報告

 2020年1月2日8時、第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は令和最初のスタートを切りました。

 私たち長野県支部は、後援会本部関係者、在学生を含めた17名で応援しました。長野県支部では、毎年夏に菅平高原で行われている駅伝部の合宿を激励に行っているので、選手の走りを間近で観るのは2回目となりました。

 当日は清々しい青空のもと、白い富士山と大島を臨む大磯町役場前から4区の選手に声援を送りました。平塚から小田原への4区は、前半は平たんな道と緩い登り坂が続き、後半は箱根の山に向かいしだいにアップダウンが激しくなる20.9㎞のコースで、大磯町役場は区間前半の200m近く登り坂が続いているポイントです。「沿道をオレンジ色に染めて」を合言葉に、オレンジ色のジャンパーに身を包み、オレンジタオルを首に巻き通過する選手たちへ声援を送りました。

 目の前を走り過ぎるのは一瞬でしたが、力強く軽やかな彼らの走る姿に元気をもらい、私達も学生時代に戻った気分でした。今年4区を走ったのは1年生の河田選手。「カワダ」コールで坂道を駆けあがる彼の後押しです。1年生ながらチーム、学校を代表し全力で走る姿に私たちの応援にも力が入りました。

 新しい年の幕開けにふさわしい、彼らの爽やかな走りに元気と感動をもらえた1日となりました。選手の皆さんの今後の活躍に期待し、今年も鮮やかなオレンジが躍動する1年となりますように!!選手の皆さん、応援団の皆様、お疲れさまでした。

(会計 上條 真紀 記)

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