去る7月25日、長野県支部は新型コロナウイルスの収束が見えない中ではありますが、会場とオンライン併用で2年振りとなる支部総会・父母懇談会に併せ、昨年開催出来なかった支部創立30周年記念事業を開催致しました。
例年に比べ規模的にも内容的にも縮小しての開催でありましたが、ご来賓の皆様をお招きし、オンラインにて廣瀬克哉総長より30周年記念講演をいただき大変有意義な会となりました。
父母の皆様に於かれましては、コロナ禍での大学の対策や今後の取り組み方針をご理解いただけたのではないかと思います。また、支部役員と致しましては後援会活動を行うことの重要性を改めて感じることが出来ました。
今後も新型コロナウイルス感染予防に配慮しながらの活動にはなりますが、こんな時節だからこそ少しでも大学と父母の皆様との橋渡し役になれれば幸いです。
1日も早くこのコロナ禍に終止符を打ち、後援会活動を通じて多くの皆様が相互の親睦を図れるようになりますことを心より祈念しております。
(2020年度支部長 矢沢秀弘 記)