東京発8時05分の東海道本線に乗り「あれ?ちょうど大手町を選手が出発する頃?」と気付いた私。選手たちはこれから走って襷を繋いで箱根の山を目指すなんてすごい!と、まず感動。
鶴見、戸塚、平塚と電車で聞き覚えのある駅を通過するごとに選手の走る姿が浮かんできました。そして、沿道で選手を待つ間『ここを走ってくる選手を力一杯応援したい!』そんな気持ちに自然となれる空気感は最高でした。
選手はみんな一瞬で私たちの前を駆け抜けていきましたが、その力強さと前を向きひた走る姿を私の目に焼き付けていきました。そして法政の選手だけでなく、どの大学の選手もみんな心から応援したくなるのも駅伝あるあるなのでしょうか。箱根駅伝の魅力にまたとりつかれ長野に帰ってきました。
さあ!明日はテレビの前で応援するぞ!
(長野県支部 幹事 佐藤千恵 記)