8月20日日曜日、ラグビー部の練習応援に後援会長野支部の皆さんと行ってきました。
2年ぶりに菅平高原での合宿、部員の皆さん、日焼けした腕、脚、そしてたくましい体つきで練習されていました。部員の保護者の方も、大勢の方が応援にかけつけていて、福岡や兵庫など遠方からも、菅平高原へお越しいただきました。菅平高原は、長野県のなかでも高冷地であり、ラグビー合宿が盛んなところです。高原野菜もおいしいです。
ラグビーのルールも何も知らずに出かけた私ですが、法政大学後援会クラブの西澤副会長さんが、練習の様子を解説してくださり、楽しみながら練習風景を見学させていただきました。選手の皆さんは、フォワードやバックスなど3グループに分かれて、それぞれにタックルやサインプレーの練習をしていましたが、西澤副会長さんは、ラック、モールなど専門用語を交えながら、選手の試合でのポジションによって練習内容がちがうことをお話しくださいました。きつい練習を乗り越えて、ぜひ試合では、勝利を勝ち取っていただきたいと思います。練習後には、皆さんと記念撮影をしました。
どうぞ、ラグビー部の皆さん、けがに注意して練習頑張ってください。そして、試合での活躍を期待しています。
(長野県支部 幹事 土屋和美 記)