2024年1月14日(日)、長野県支部より11名、本部役員2名にて軽井沢スキーバスツアー事故の慰霊碑献花に行ってまいりました。
前日の悪天候とは打って変わり、当日は温かい日差しの中 慰霊碑に向かいましたが、慰霊碑の前では張り詰めた空気が漂っていました。
初めの挨拶の後 和佐原会長より、この事故により犠牲となった方々、ご遺族の方々に向けた言葉が送られ、慰霊碑への献花が行われました。最後に参加者全員により、この事故により犠牲になられた方々への哀悼の意を込め、黙祷を捧げこの式を閉じました。
この痛ましい事故より8年の月日が経過しましたが、多くのマスコミの方が取材に訪れ、いまだ解決していないこの事故への関心の高さがうかがわれました。
私たち長野県支部は、このような悲しい事故が二度と起こらないことを願い、またこの悲しい事実が風化されないように、この活動を継続して行きます。
(支部長 濵 隆裕 記)