5月25日、新潟県校友会様の記念講演会(上越市)にお招きをいただきました。
記念講演会では「マネジメントとリーダーシップ~サッカーからのメッセージ~」と題し、スポーツ健康学部 清雲 栄純教授のお話を拝聴しました。ドーハの悲劇を日本代表コーチとして経験されており、エピソードを交えたお話しは大変興味深いものでした。選手強化の過程でhave to (やらなければならない) からwant to (やりたい!)、そして最後はDo it! (自らやるしかない!)に意識が変わっていくことが大切との話は印象深く残りました。
その後の懇親会には清雲先生も参加され、2003年アルビレック新潟がJ1昇格した試合(清雲先生は対戦相手大宮アルディージャの監督!)について話が弾み、たいへん楽しい時間を過ごさせていただきました。
(支部長 杉本 信行 記)