2018年2月25日、杵築市で本年度最後の第4回役員会議を開催しました。
会議の前には、法政大学創立者顕彰碑と杵築城内の金丸鉄・伊藤修の創立者記念コーナーを訪ねました。
また、会議の後は、支部特別活動として、杵築の新しい市民図書館の完成を祝って開催された杵築市 若栄屋にての『田中総長講演会:本から見た江戸文化』に参加しました。杵築市・法政大学校友会大分県支部の共催で、午後2時からの講演会は400人を超える杵築市民・校友会・オレンジ会の皆様と共に、22名の法政大学後援会大分県支部役員と会員が出席しました。
今回の活動を通じて、東京法学社が生まれた1880年からの138年後の今日、創立者の志が時を経て、田中総長の講演会と杵築市と法政大学の協力連携協定の締結という形で現れたことを喜びあい、学びの一日となりました。
法政大学創立者顕彰碑・杵築城見学
田中総長講演会会場、杵築市 若栄屋での役員会議と会食
杵築城に展示されている新聞の記事
青木 宗也(あおき そうや)第13代総長を迎えて顕彰祭が開催されています。30年ほど前のことだと思われます。
第13代総長 1984(昭和59)年3月~1988(昭和63)年12月
田中総長の講演会
400人を超える杵築市民で会場は満席、江戸文化を町おこしとする杵築市に最適なお話で『本から見た江戸文化』を熱心に聴き入っていました。