8月18日(日)に岡山プラザホテルで「2019年度支部総会・父母懇談会・懇親会」を開催しました。
支部総会・父母懇談会には22家族28名の会員(役員含む)と大学・後援会関係者5名、そして懇親会には岡山県校友会から4名の方々に参加して頂きました。
奥谷支部長の開会の挨拶で支部総会が始まり、2018年度事業報告・決算・会計監査、2019年度事業計画案・予算案、新役員の議案審議を行い、承認されました。そして4家族7名の退任役員への感謝状贈呈を行いました。退任役員の皆様、今までの活動、ありがとうございました。
父母懇談会は総長メッセージDVDの放映から始まり、学生インタビューDVDでは成長した我が子と重ね合わせ涙ぐむ方もおられました。その後、情報科学部長の廣津様より「自由を生き抜く実践知」の講演、教育支援本部長の平山様から「進級・卒業と充実した学生生活を送るために」、キャリアセンター市ヶ谷事務課の清水様より「就職活動の現況とキャリアセンターの対策」について説明して頂きました。参加者から講演・説明がとても分かりやすかったという声を多く頂いています。
休憩をはさみ、情報交換会と個別相談を同時進行で行いました。今回の情報交換会は、大学・後援会方と役員との距離がとても近く、例年以上に活発な意見交換が出来ました。
懇親会には、校友会から会長の西様他3名の方々に参加して頂きました。短時間でしたが、大学関係者の皆様、岡山県校友会の皆様、そして岡山県支部の会員の皆様で親睦を深める事が出来ました。この懇親会の中では、「地方出身者を増やすには高校とのパイプを深める必要がある」との意見も頂戴しました。これに関しましては支部長会議で提案させて頂く予定です。懇親会の最後は、恒例の「スクラム校歌」を参加者全員で円になって歌い、小谷新支部長の挨拶で終了しました。
今回の支部総会で新旧役員の交代となります。今後は新役員で「子どもの母校は我が母校」の気持ちを大切にして支部活動を行いたいと考えております。本部の皆様、支部会員の皆様、そして校友会の皆様、引き続きよろしくお願い致します。