7月21日(土)12:00より、ホテルセンチュリー静岡にて「第48回支部総会・父母懇談会」を開催いたしました。
大学側からは、国際文化学部長の大中一彌先生をはじめ小金井事務部長の細田泰博様、学務部学部事務課主任の土屋貴之様、キャリアセンターからは小金井事務課主任の武内哲也様、市ヶ谷事務課から宮里悠也様、にお越しいただき、後援会本部からは顧問の永田芳絵様、総務の小林淳様と、合計7名の方々にお越しいただきました。
後援会本部の永田顧問にご挨拶をいただいた後、議案の審議に入りました。2017年度の事業報告・決算報告、2018年度の事業計画案・予算案を提案し、いずれも滞りなく承認をいただく事ができました。
退任役員への感謝状は、昨年、支部長役員の学年を1学年下ろす会則の改正をし、今回、2つの学年の役員に対して贈呈したことにより、一度に多くの役員をお送りしたような印象を抱き、後任としては少々心細い感覚を持ちました。
父母懇談会では、田中優子総長、小澤徳後援会会長のDVDメッセージに続き、前支部長のご子息の学生インタビュー映像が流れた時には、忙しく会の進行をされていた牧野良彦前支部長も一瞬画面に引き寄せられた...ように感じました(?)
大学職員の土屋様には「進級・卒業と充実した学生生活を送るために」、武内様には「就職活動の現況とキャリアセンターの対策」と題し説明をいただき、地元の就職情報センターと静岡市役所からのUターン支援情報などの提供をいただきました。
休憩後、大中学部長には「自由を生き抜く実践知」と題して講演をいただきました。講演と並行して希望者による個人面談が行われており、これらとの時間調整等で大中先生には講演時間の調整などお心遣いをいただき申し訳なく思いました。ありがとうございました。
場所を替えた懇親会では、大学・後援会本部の方々もご参加いただき、会の中ではお聞きできなかったような情報交換ができ、有意義なひとときを過ごす事ができました。最後には恒例となっています(?)応援団指導者の細田事務部長の先導によるエールと校歌斉唱があり、盛り上がりの中での閉会を迎える事ができました。
ご出席いただきました会員の皆様、本部からの出張者の皆様、ご協力を賜りました関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
(静岡支部 支部長 志村 彰保 記)