2020年1月3日、東京箱根間往復大学駅伝競走大会(箱根駅伝)の復路スタート応援を行うべく、静岡支部役員有志で一路芦ノ湖へ。
午前6時30分、芦ノ湖の法政大学応援場所に到着、既に多くの観客が、今か今かと沿道に待機していました。今年の法大の応援場所は復路スタート地点の直近。前日の往路ゴール応援から宿泊されていたHSCの方々と合流し幟の準備を開始、用意万端です。
午前7時、堀井新応援団長のリーダーで法政大学校歌を斉唱し応援開始。他大学の応援も始まり、早朝極寒の芦ノ湖が一気に華やかな雰囲気に染まります。法政大学応援団のリーダー部、吹奏楽部、チアリーディング部の皆さんにより三位一体、勇壮且つ華やかな応援が続き、午前8時の復路スタート時、周辺には法大関係者や法大ファンも集まりヒートアップ、盛り上がりが最高潮に達します。そんな中、6区坪井選手が、あっという間に我々の目の前を、颯爽と駆け抜けていきました。
今回の箱根駅伝は1年生ながら4区を走った河田選手、応援団の堀井団長のお二人が静岡支部役員のご子息ということもあり、1月2日、3日の両日に渡り、より一層力の入った応援になりました。
現在、混沌として予断を許さない社会状況ではありますが、一日も早く日常に戻る事を願ってやみません。後援会会員の皆様くれぐれもご自愛の程を。
(支部長 石塚 聡 記)