１１月２４日～２６日、「第６回大学野球オータムフレッシュリーグin静岡」が静岡県静岡市内３球場で開催されました。

　東京六大学野球連盟を含む県内外の大学・県内高校との交流戦で２０１８年から開催されています。

　球場周辺の木々が紅葉している秋の試合開催中の天気は晴れときどき曇り。少し寒い中での観戦でしたが、支部役員の子どもがチームに所属していることもあり、横断幕を掲示し、激励・応援に行って来ました。

　初日の試合開始前には、地元銘菓「安倍川もち」やみかんなどを差し入れし、監督・選手全員との写真撮影もすることができました。

　法政大学の試合は２５日に西ヶ谷球場での東海大学静岡キャンパスとの対戦、２６日に草薙球場での静岡高校、慶応義塾大学との対戦の３試合ありました。

　役員の子ども・吉本匠満選手が出場するや否や、役員の観覧席から歓声が沸き起こり、ヒットで出塁する場面も観ることが出来て良かったです。

　結果は、２５日の試合は８－０完封で勝利しましたが、２６日の試合は、静岡高校戦では３－０で悔しい敗戦、慶応戦では２－２の引き分けにとなりました。

　静岡を舞台に「ひとづくり」と「まちづくり」をテーマに掲げた大学生中心の次世代育成大会である本リーグ。今回、法政大学がリーグに初めて参加したことで、文字通り、東京六大学野球連盟６チームが勢揃いしたので、来年以降も引き続き、支部として支援していきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記：静岡支部長　榑松千江美）