法政大学後援会

第2回運営会議・常任幹事会、役員研修会 報告

 6月22日(土) 9時より、九段校舎4階後援会事務局にて第2回運営会議が開かれ、後援会役員研修会、6月27日の常任参与と運営委員との懇談会、支部総会・父母懇談会、7月16日の後援会・校友会懇談会、2020年度の後援会助成関係予算編成、支部キャンパスツアー・野球応援について、関西大学・法政大学後援会合同研修会等の議事の審議を行いました。

 また、11時より同校舎5階第二会議室にて第2回常任幹事会を行い、キャンパス毎に分かれて首都圏父母懇談会について話し合いました。

 続いて14時からは、ボアソナード・タワー26階のスカイホールに場所を移し、役員研修会が行われました。渡辺 康太会長の挨拶後、「HOSEI2030と法政大学の教学の理念」と題し、廣瀬 克哉常務理事にご講演頂きました。法政大学の過去から現在、また未来に向けて、法政大学憲章である「自由を生き抜く実践知」について、とても丁寧にわかりやすく説明をして下さいました。子供達が学ぶ大学の理解が一層深まったことと思います。

 次に、スポーツ健康学部 吉田 政幸准教授には「2020年東京オリンピックのレガシーをマネジメントする」というタイトルで、五輪レガシーや五輪施設の持続的な有効活用、五輪レガシーの質的転換、などをお話し頂きました。来年に迫った東京オリンピックには役員の皆様の関心も高く、多くの質問が上がりました。

(副会長 福尾 美貴子 記)

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