6月19日(土)10時よりボアソナード・タワー25階 B会議室にて第2回運営会議を開催しました。後援会役員研修会、2022年度後援会助成関係予算編成、7月1日の常任参与と運営委員との懇談会、法政大学後援会支部出身学生支援奨学金、支部総会・父母懇談会等について審議を行いました。
続いて13時30分より、大内山校舎7階 Y702教室に場所を移し、ハイフレックス設備を利用し、会場とオンライン併用による後援会役員研修会が行われました。会は友利 方彦後援会会長の挨拶からはじまり、「Withコロナ、Postコロナの法政大学」というテーマで、廣瀬 克哉総長にご講演いただきました。2020年度を失われた学年にしないため、コロナ禍においても学生がオンラインで授業を受けられるよう整備し、状況を見ながら対面授業の再開も進めるなど大学の取り組みを丁寧に詳しくご説明いただきました。常に学生に寄り添って工夫を凝らしてくださっていることが分かり大学の理解を深めることができました。最後に西山 広二郎副会長の挨拶をもって閉会となりました。
その後、2020年度退任役員の皆様への感謝状贈呈式を執り行いました。次回の活動は7月1日、常任参与と運営委員との懇談会の予定です。
(副会長 相澤 さえ子 記)