6月29日(木)18時30分より九段校舎3階第一会議室にて、2023年度常任参与と後援会運営委員との懇談会を開催しました。
常任参与として各部門の統括本部長、各キャンパスの事務部長にご出席いただき、後援会助成金予算の要望理由・算定基礎の確認、首都圏父母懇談会開催に向けての協力依頼、支部総会・父母懇談会出張に向けての協力依頼、授業に関する要望、学生生活に関する質問など、各担当参与からの説明を受けました。一部具体例を挙げますと、後援会から「100円朝食の実施」や「オイテル(生理の貧困対策)の導入」について質問したところ、「100円朝食」は大学で既に実施したが利用者がほとんどいなかったこと、「オイテル導入」は検討したが設置個所が限定的で導入/メンテナンス費用も高価だったことなどを説明いただきました。
また、コロナが明け、各キャンパスの学食が混雑している点については、お弁当販売の充実など、大学側も学生のために様々な施策を実施・検討されていることがわかりました。
今後とも後援会活動にご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
(副会長 小林こずえ 記)