2021年7月1日(水)18:30〜20:00ボアソナード・タワー26階A会議室にて大学常任参与と運営委員との懇談会が行われました。開会に先立ち、廣瀬克哉総長よりご挨拶いただき、新型コロナウイルスワクチン大学拠点接種についてご説明いただきました。懇談会は友利方彦会長の挨拶から始まり、続いて出席者の自己紹介を行いました。

　西山広二郎副会長より、学生支援についての後援会の基本的な考え方を紹介、2022年度後援会助成金予算案では、多摩キャンパスに必要なマイクロバスの購入計画について金井淳一多摩事務部長からご説明いただきました。その後、松井哲也法人統括本部長より保護者から寄せられた相談や要望、ワクチンの大学拠点接種についての準備状況、細田泰博学生支援統括本部長より今年度の就活状況と就活支援についてご報告いただきました。

また菊池克仁教育支援統括本部長よりコロナ禍においてもぜひゼミに参加してほしいとお話がありました。

　10月に開催予定の首都圏父母懇談会については各キャンパスともオンラインを活用し開催することで準備を進めることとなりました。後援会では、これらを踏まえて「2022年度後援会助成予算」について今後審議を行い、良い支援につなげていきたいと思います。お忙しい中、貴重な時間を共有できましたこと心より感謝申し上げます。　　　　　(副会長　相澤さえ子　記)