2022年度で後援会支部を閉じている香川県について、香川県後援会員有志と共同で県内会員同士の交流促進を目的に、2月2日に香川県丸亀市で開催され、法政大学陸上部からも花岡慶次選
手(経済学部3年)、清水郁杜選手(社会学部3年)、野田晶斗選手(社会学部2年)の3名が出場する日本学生ハーフマラソン選手権大会応援を企画しました。
当日は、スタート地点のPikaraスタジアムから約4km付近に陣取り、本企画立ち上げにご協力頂いた香川県校友会から会長・前会長が参加、企画開催の告知を見たという近隣にお住まいの会員の方がご家族で応援に参加頂き、一緒にオレンジの幟旗を掲げてランナーに声援を送りました。さらに、出場していた花岡選手の応援に広島から駆けつけたご両親が、たまたま私たちの幟旗を見つけ応援に合流するというサプライズもありました。
レースは日本人選手が初めてハーフマラソンで1時間を切るというハイレベルなもので、野田選手、花岡選手が法政大記録を更新、清水選手も自己ベスト更新という好記録をマークしました。私たちの応援も少なからず貢献できたものと思います!
また、本大会は一般ランナーも参加する「香川丸亀国際ハーフマラソン」と併催しており、約9千人が出場する大規模なレースでした。ランナーの中には、オレンジの幟旗を見つけて「俺も法政!」と声を掛けてくれる方もおられ、箱根駅伝の応援とはまた違った楽しみ方もできました。
ゴール後はスタジアムで坪田監督と選手にお会いしてお話を伺うこともでき、とても中身の濃い企画になりました。少人数ではありましたが楽しく参加者で交流を深めることができ、ぜひ来年以降も香川県での恒例行事に!と盛り上がりました。
香川県後援会の方々には今後も県内イベントなどご案内いたしますので、ぜひご参加いただければ幸いです。
引き続き後援会活動にご理解ご協力のほど、何卒宜しくお願い致します。
(記 総務 佐々木 英世・奥山 敏)