法政大学後援会

2018 首都圏父母懇談会市ヶ谷キャンパス 報告

 10月7日(日)に、市ヶ谷キャンパス首都圏父母懇談会が開催されました。連休の中日でしたが、事前の申し込みを上回る1,024人の保護者の皆さまが来場されました。恒例となっている学生の企画(キャンパスツアー、似顔絵サービス、ミニコンサート)の他、特別見学会(今年度は沖縄文化研究所)、就職個別相談会、学部学科別懇談会、食堂でのランチ体験などは、毎年好評をいただいています。

 総合受付は、田中優子総長の講演を楽しみに昼前後の時間帯の来客が多かったです。お天気も良かったので、ボアソナード・タワーの景色などもお勧めしました。

 ボアソナード・タワー26F スカイホールでは、ジャズ研究会、アカペラサークルBeBap!によるミニコンサートが開催されました。両サークルの素晴らしい演奏は、来場者の皆様には大好評でした。

 メインイベントは、薩埵ホールでの田中 優子総長による「自由を生き抜く実践知」~長期ビジョン(HOSEI2030)について~の講演です。法政大学は、ダイバーシティ推進を宣言し、その実現に向けて積極的に取り組んでいます。また、自由を貫いて世界を生き抜くために"実践知"を大切にしていますとのお話しをいただきました。「法政大学をいい大学にしましょう」という結びの言葉で締めくくられ、大盛況のうちに終わりました。

 父母懇談会開催にあたり、ご指導ご協力を賜りました大学職員の皆さま、ご来場いただきました保護者の皆さまに心より感謝申し上げます。

(副実行委員長 磯崎 恵美子 記)

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