栃木県支部では、令和6年10月12日(土)に「秋のイベント」として『東京六大学野球応援』を実施しました。今年から運用されている「支部チャレンジ予算」を活用し、全会員家庭に案内を出したところ参加者は役員が13名、会員が6名の19名となり、ここ3年間で1番多い参加者となりました。
当日は試合会場の明治神宮野球場に13時に集合しましたが、後援会本部の地頭江会長さん、鯨岡元会長さんをはじめとする多数の本部役員の方々に出迎えていただきました。そして、法政スポーツコミュニティーの岡島幹事さんにお世話になり、オレンジ色のタオルやパンフレットなどの配付物をいただき、応援席での約束事を確認させていただきました。その後、栃木県に父母のご実家がある荒居選手と栃木県出身の後援会クラブ会員の齋藤さんと一緒に、明治神宮野球場正面を背景に参加者全員で集合写真を撮影させていただきました。また、試合前には、今年の法政大学応援団長の矢田部さんにもご挨拶させていただきました。
さて、今回の相手は昨年に引き続き「東京大学」。校歌とエールの交換後、14時過ぎにプレイボールとなりました。3回に2点を先制した法政大学は、5回に5番・松下選手の豪快な3ランホームランで追加点、7回には7番・武川選手の2ランホームランを含む一挙10得点の猛攻、8回にもダメ押しの1点を加え、この試合だけでなんと16得点!私たちは何度も腕を組んで校歌や応援歌を歌うことになりました。投げては今年のドラフト候補・篠木投手が7回を被安打2、9奪三振の好投!安達投手、藤森投手と無失点のままリレーし、結果は16-0の圧勝でした。1塁側応援席は青空のもとにオレンジ色がまぶしく映え、ボルテージ最高の試合応援となりました。そして、野球部員だけでなく、応援団リーダー部の勇ましい応援、吹奏楽部の迫力ある演奏、チアリーディング部の華やかな演技から、たくさんのエネルギーをいただくことができました。
本イベントは会員同士の親交が深まる素晴らしい機会となったように実感します。お忙しい中、お出迎えいただいた後援会本部の皆様、いろいろと手助けいただいた法政スポーツコミュニティーの皆様、ご参加いただいた会員の皆様、そして本イベントの運営にご尽力いただいた役員の皆様に、深く感謝いたします。
(支部長 渡辺 佳則 記)