栃木県支部は6月11日(土)、宇都宮市内のホテルニューイタヤにて11時より、新入生及び新2年生を対象とした父母の集いを会場開催で開催しました。現地参集による開催は、長引くコロナ禍により現4年生が新入生の時の2019年度以来となります。現2年生、3年生父母の方が現地のみの開催を経験できていない状況や、2022年度の大学の授業が対面を基本として実施されていることを踏まえ、感染予防を実施した上で開催しました。
今回は法政大学教務部教育支援課課長より「充実した大学生活をおくるために」というタイトルで学生が自ら行動するための父母の支援に向けた多彩な情報を織り込んだご講演をいただいた後、成績表の送付時期と父母からのフォローすべきタイミングや、履修科目の取り方、奨学金と成績の関係、学費の項目、留学による個人負担、コロナワクチンの情報提供についてなど活発な質疑応答や、参加者全員で懇談する時間を設け父母間での活発な情報交換をすることができ、会場の一体感を久々に感じることができました。
ご参加いただいた父母の皆様、開催に向けご支援をいただいた後援会事務局、ご講演と質疑応答などを通じ様々な情報提供をいただだ大学職員の方、そして事前準備から当日の運営を実行いただいた支部役員の皆様に感謝を申し上げます。
今後の栃木県支部の行事として、8月27日に支部総会・父母懇談会を予定しており、その中では最新の就活に関する講演も予定されております。また、秋のイベント(東京六大学野球応援・キャンパス見学)等を計画していますので、会員の皆様には気軽にご参加して頂きますようお願い申し上げます。
(支部長 岩渕 出 記)