栃木県支部では、令和5年8月26日(土)に宇都宮市「ホテルニューイタヤ」にて『支部総会・父母懇談会・懇親会』を開催しました。会員約20名(役員を含む)が参加し、ご来賓として、後援会本部から副会長・小出由紀子様と総務・山﨑雅彦様、大学からデザイン工学部長・岩月正見様と市ヶ谷キャリアセンター事務課・森田愛弓様、そして、栃木県校友会から会長・寺内正毅様をお招きして実施しました。
第1部の支部総会では、全ての議案について無事に承認をいただきました。また、今後開催を予定している「秋のイベント(東京六大学野球応援・市ヶ谷キャンパスツアー)」について紹介しました。
第2部の父母懇談会では、最初に岩月様から「自由を生き抜く実践知 ~2023年度の『授業』と『学生生活』~」というテーマでご講演をいただきました。変化の激しい今後の社会に対応するための学生の学び方や学生生活の送り方についてお話しいただき、とても参考になりました。次に、森田様から「本学の就職状況とキャリアセンターの取り組みについて」というテーマでご講演をいただき、昨年度の就職状況や具体的な就職活動の方法などについて、わかりやすく説明していただきました。
第3部の懇親会では、気軽な雰囲気で軽食やスイーツをいただきながら、父母同士で子息の大学生活の様子などについて話し合いました。ご来賓の小出様、山﨑様、岩月様、森田様、寺内様にもご参加いただき、大学生活の今後の参考になるお話を多く伺うことができました。
当日は法政大学オリジナルグッズの販売も行い、多くの方々にご購入をいただきました。本会は会員同士の親交が深まる素晴らしい機会となったように実感します。お忙しい中、遠方よりお越しいただいたご来賓の方々、本会の運営に尽力いただいた役員各位、そして、参加いただいた会員各位に深く感謝いたします。
(副支部長 渡辺 佳則 記)