10月7日(土)、東京六大学野球応援・市ケ谷キャンパス見学とも12名の参加者により昨年に続き、実施することができました。前日からの風もやや強く、朝から快晴に恵まれさわやかな一日となりました。9時30分神宮球場正面に到着すると、後援会本部の山﨑さんやスタッフの女子学生さん、本県出身の川崎選手らに出迎えられ、後援会事務局の方から応援の仕方などの説明を受けた後、宮城県、宮崎県などと支部単位に集合写真を撮りました。今年は、入り口の食堂売店も再開し応援席が復活して、声を出しての応援が可能となりました。

　スタンドに入ると、栃木県支部は応援団、チア部、吹奏楽部の次となる最前列でした。腕を下げないようオレンジのタオルを指につけ、熱気あふれる学生の応援団のリードに合わせ、大声を出し、腕を振って、楽しく応援することができました。

　市ケ谷キャンパス見学では、新しくなった大内山校舎や外濠、富士見校舎を見学しました。特に、法政大学創始者のひとりにちなんだ薩埵ホールや学生食堂、26階からの素晴らしい見晴らしのボアソナード・タワーなど、充実した設備を詳細に見学させて頂きました。子供たちには、これからもそれぞれの将来に向け、立地の良さも含めた恵まれた環境を最大に活用し、充実した学生生活を送ってもらいたいものです。

　最後になりますが、我々がこのような充実した1日を過ごすことができたのも、ご協力頂きました後援会事務局の方や後援会本部の山﨑様、学生スタッフの皆さまのおかげと存じます。関係各位に改めて感謝申し上げます。

（支部長　九石　恵司　記）