栃木県支部は令和6年6月15日(土)、宇都宮市のホテルニューイタヤを会場に、「2024年新入生父母の集い」を開催しました。20名(18家庭)の新入生父母と役員16名、そして法政大学学務部学部事務課主任「三浦 有美」様の合計37名の参加ということで、盛大な集いとなりました。
まず、三浦様から、『2024年度 法政大学後援会支部「新入生父母の集い」企画 ~充実した大学生活をおくるために~』という演題でご講演をいただきました。具体的には、「大学の概要」、「大学の授業形態」、「履修科目の取り方」、「成績・GPAの見方」「奨学金について」「留学の状況」、「就職活動について」等について、分かりやすく丁寧に説明していただきました。ホットな情報をご提供いただき、とても有意義な時間となりました。
その後、参加者全員で昼食をいただきながら、「子どもとの連絡手段や頻度」、「子どものキャンパスライフ」、「サークル活動」、「アルバイト」等について、父母間で活発に情報交換しました。普段なかなか話せない内容を互いに共有でき、父母同士の絆をさらに深めることができたように思います。また、新入生父母に支部役員を募ったところ、9名の方々に引き受けていただけることとなりました。
ご参加いただいた新入生父母の皆様、ご講演や歓談を通して様々な情報を提供していただいた三浦様、そして、事前準備から当日の運営をお願いした支部役員の皆様に、深く感謝を申し上げます。
今後の栃木県支部の行事として、8月24日(土)に「支部総会・父母懇談会・懇親会」を予定しており、その中では最新の大学生活や就職活動に関する講演や、スイーツとコーヒーをいただきながら父母同士で歓談できる懇親会が予定されています。また、「秋のイベント(内容については現在計画中)」や「冬のイベント(箱根駅伝現地応援)」も予定していますので、会員の皆様にはぜひご気軽に参加して頂きますよう、お願いいたします。
(支部長 渡辺 佳則 記)