法政大学後援会

「第101回箱根駅伝現地応援」報告

栃木県支部冬のイベント「第101回箱根駅伝現地応援」報告

 栃木県支部では冬のイベントとして、令和7年1月3日(金)に「第101回箱根駅伝現地応援」を実施しました。支部で参加者を募ったところ、役員14名・会員2名・役員の家族7名(うち法大生3名)の総勢23名の参加者となり、応援会場での一大勢力と言っても過言ではなかったように思います。

応援会場は昨年に引き続き、東京駅に近い「京橋トラストタワー前」に設定させていただきました。現地では後援会長の地頭江さん、そして前会長の和佐原さん、前々会長の鯨岡さんにお出迎えいただき、とても光栄でした。また、朝早くから後援会本部・総務の山上さんを中心に、本部役員の皆様に応援場所の確保やのぼり旗・応援グッズ等の準備をしていただいたおかげで、私たちは12時に集合後、実際の応援までスムーズに事を運ぶことができました。近くには他大学の応援拠点もありましたが、法政大学は皆がオレンジのウインドブレーカーやタオル・手袋を身に纏い、オレンジののぼり旗を手に持って一同一体となって応援していて、インパクト満点で際立っていたように実感します。

さて、現地は復路10区20km過ぎの地点ということで、選手たちがラストスパートでゴールを目掛けて最後の力を振り絞り、自分自身を奮い立たせてペースを上げていく最高の応援スポットであり、それを肌で感じ取った私たちは普段テレビで観戦している以上に興奮していました。そして何よりも、チームのために襷をつないで全力で走っていく選手たちから、たくさんのパワーやエネルギーをいただくことができました。結果、法政大学は総合15位ということで、悔しくも本線出場シード権を逃しましたが、この悔しさをバネに奮起し、次回大会は予選会を突破して本大会に出場できることを心から願うとともに、来年もまた京橋でこの素晴らしい現地応援ができたらと思うばかりです。

あらためまして、後援会本部役員の皆様や法政スポーツコミュニティの皆様には、準備の段階から本番、そして慰労会の開催等、たいへんお世話になりました。また、お忙しい中、参加された23名の支部役員・会員とその家族の皆様、本当にありがとうございました。

                           (支部長 渡辺 佳則 記)

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