10月某日、後援会東海支部の皆さまとキャンパス見学会に行ってきました!
今回は、小金井キャンパスと市ヶ谷キャンパス、素敵なお堀のレストランでのランチ、希望者には田町校舎も周って、という盛りだくさんの内容でした。この日は、風は強いものの秋晴れに恵まれ、市ヶ谷キャンパスのボアソナードタワーからは遠く富士山も見ることができました。
コロナ禍で、自分の子どものキャンパスにもなかなか行くことができなかった状況下、緊急事態宣言が解除されて直ちにこのような機会を作ってくださった支部幹事の皆さまに感謝いたします。
それぞれのキャンパスの学生さんの案内で、各校舎を見学しました。小金井キャンパスでは、外壁に設置された太陽光発電パネルを見て「さすが理系のキャンパス!」とみんな大いに感心しました。
市ヶ谷キャンパスの象徴とも言えるボアソナードタワーには、法政大学の基礎を築いたボアソナード博士の胸像があります。オープンキャンパスでは、法政大学を志望する多くの受験生が頭を撫でていくそうです。まるで北野天満宮の撫牛のような?(笑)。それを聞いた私たちも、ご利益あるかも!とみんなで並んでしっかり頭を撫でてきました。
それぞれのキャンパスの教室はもとより、食堂やカフェテリアも感染対策がしっかりされていました。
実際に見て聞いたことで、安心感や大学の素晴らしさを実感できた一日でした。
(記 東海支部 岡野浩子)