8月17日(土)ブロック開催により、名古屋東急ホテルにて「父母懇談会・情報交換会」が開催されました。
父母懇談会は「大学職員による講話」「学生発表」「キャリアセンターの講話」の3つの企画がありました。
大学職員による講話はデザイン工学部部長より、学生たちの学びについてお話いただきました。愛知県出身の学部長は、自己紹介から親近感のわくようなお話を繰り広げていただき、参加者はスタートから心を和ませてお聞きすることができました。
学生発表では学部4年生の学生が、キャンパスライフやゼミの話など生の声を聞かせてくれました。
キャリアセンターの講話では、1年生から4年生、院生などそれぞれのステージに応じた就職活動の話をしていただき、どの学年の保護者にとっても興味深いお話となりました。
情報交換会では、期待以上に豪華な食事をいただきながらの歓談となり、初参加の方も多かったのですが、どのテーブルも話が弾んでいる様子でした。会の途中で行ったミニクイズ大会では「今日初めて会った方とペアで回答」というルールでしたが、みなさん、まったく抵抗なく初めてお会いした方とペアを組み、楽しく回答してくださいました。このことは、東京へ子を送り出す保護者同士、きっかけがあればすぐに心が通うということを証明したように思い、後援会の活動の意義を感じました。
(記 支部長 柴田 恵)