ブックタイトル法政大学_後援会冊子2016
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法政大学_後援会冊子2016
50校歌・応援歌・学生歌・法政大学行進曲法政大学校歌作詞・佐藤春夫作曲・近衛秀麿一、若きわれらが命のかぎり ここに捧げて(ああ)愛する母校 見はるかす窓(の)富士が峯の雪 蛍集めむ門の外濠 よき師よき友つどひ結べり 法政 おお わが母校 法政 おお わが母校二、若きわれらが命のかぎり ここに捧げて(ああ)愛する母校 われひと共にみとめたらずや 進取の気象質実の風 青年日本の代表者 法政 おお わが母校 法政 おお わが母校 1929(昭和4)年、学生の間に校歌作成委員会が結成され、同時に経費の募金運動が始まりました。「学生委員が、帽子を持って学生の間を回ると、すぐ帽子は銀貨でいっぱいになった」といわれています。無論、当時校歌がなかったわけではなく、現在行進曲として歌われている「名大いなれ法政」が校歌だったのです。しかし、「我等が法政の意気を示すべく」新しい時代にふさわしい校歌が待望されたのでしょう。校歌の由来佐藤春夫▼ 佐藤春夫筆の新校歌歌詞近衛秀麿▼ 近衛秀麿筆の新校歌楽譜校歌歴史