11月11日(土)13時よりボアソナード・タワー26階スカイホールにて、支部長会議が開催されました。
和佐原会長より、2年ぶりのリアル開催となるこの会議で、ぜひコミュニティの輪を広げていただきたいとのお話があり、続いて廣瀬総長のご挨拶、長野県・東海・山梨県・宮崎県支部から、支部独自の活動や支部懇談会についての報告がありました。
これを踏まえ、その後のグループディスカッションでは、次代を担う人材の確保など、各支部が抱える諸問題についての課題共有と、活発な討議がなされました。
15時30分からは大学最新状況報告会が行われ、「最近の学生の課外活動と生活トラブル事例」について、大学センター長よりご講演いただきました。薬物や飲酒をめぐる問題など、学生が課外活動や生活の中で巻き込まれる危険性についての報告とその注意喚起がありました。保護者として、子供たちの課外活動や生活について関心を持ち、変化に気づくことが何よりも大切であると痛感しました。
法政大学後援会では、学生をより深くサポートできるよう、大学と家庭の連携強化に尽力していきたいと考えております。
今後とも後援会活動にご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
( 総務 昌山 友美子 記)