2025年1月2日および3日に開催された第101回東京箱根間往復大学駅伝競走において、法政スポーツインフォメーション（HSC）の企画・運営のもと、沿道応援活動が行われました。後援会も早朝から様々な応援場所に集合して場所取りや幟旗の準備を行いました。

　選手が通過する際には、名前を大きな声で呼びかけ、他大学の選手にも応援を送るなど、温かい応援が続きました。特に60名を超える支部の方々に集まっていただきました10区京橋では、道路を挟んで合計40本の幟が並び、トラストタワービル前にはオレンジ色の幟が林のように立ち並ぶ美しい景観が広がりました。

　結果として法政大学はシード権を獲得できず、次回の第102回大会は予選会からの挑戦となりますが、沿道ボランティアの方々からは「法政さん、来年も来てくださいね」という温かい言葉をいただき、来年に向けての意気込みを新たにした大会となりました。

(記　総務　山上　晃央)