快晴に恵まれた3月24日、日本武道館にて第137回学位授与式が執り行われました。咲き始めた桜の下、たくさんの卒業生や保護者の皆様、先生方、大学関係者、来賓として校友会 佐々木 郁夫会長、後援会 小澤 徳会長が出席されました。
式は田中 優子総長の告辞で始まりました。2016年6月の「ダイバーシティ宣言」について触れられ、変化の激しい現代においてこそ多様性を尊重する事が大切であると、これから社会に出て活躍される卒業生に向けてお話されました。
次に、卒業生総代に学位記が授与され、その後来賓代表として、校友会 佐々木郁夫会長から祝辞がありました。校友会のご案内と、毎晩寝る前に良い事を3つ書くと幸福度が増すというポジティブ心理学の話をご紹介されました。
卒業生答辞の後、第93代応援団 古川 遼馬団長の指揮のもと、全員で校歌を斉唱し学位授与式は終了しました。
卒業生の皆様、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。今後のご活躍、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。
(総務 福尾 美貴子 記)