4月6日(土) の13時から、芝公園近くのディナギャン・ドスに於いて、「HSC(HOSEI SPORTS COMMUNITY) 決起大会」が開催されました。HSCは、法政大学体育会、卒業生、大学教職員、後援会会員及び出身者で運営されるスポーツコミュニティーで、まさにオール法政でスポーツ応援を行っています。
会には、満開の桜の下に60名を超える方々が出席されました。小須田 博司HSC実行委員長の開会の辞で始まり、小澤 雄司常務理事、小澤 徳後援会会長、小林 清宣校友会副会長からご挨拶がありました。
続いて体育会紹介が行われ、今年度はボクシング部とバスケットボール部でした。まずはボクシング部の頴川監督が丁寧に解説、そして学生が実際にグローブをはめて、ミットを打つところをご披露頂きました。素早いグローブの動きとその迫力に圧倒されました。辛いのは練習だけではなく、減量も避けては通れないとのこと、厳しい自己管理も要求されるスポーツです。次にバスケットボール部は、幸山総監督のお話とボールを使ってパスを出すところを見せて頂きました。学生時代にバスケットボール部で活躍された小澤後援会会長も学生と一緒にパスに加わって、会場も和やかな雰囲気に包まれました。
その後、応援団によるデモンストレーションが行われ、最後は大きな声で全員で校歌斉唱をして閉会となりました。
今回出席して、それぞれの競技への興味が深まり、学生を応援したいという思いが強くなりました。これからもオール法政で楽しく応援しましょう。
(総務 福尾 美貴子 記)