1月26日(日)12時より、グランドニッコー東京台場 パレロワイヤルでの法政大学校友会主催「2020年 オール法政新年を祝う会」に後援会運営委員が出席させて頂きました。全国各地から1100名もの法政人が一堂に集まり盛大に2020年の幕開けをお祝い致しました。

　第一部は、全日本野球協会会長で侍ジャパン強化委員会強化本部長　山中 正竹氏の「オリンピックの魅力」と題した特別講演でした。半年後に迫ったオリンピックの魅力、野球を通して人生の全てを学んだ事等をご自身の経験を交えてお話しくださり、稲葉監督率いる侍ジャパンの活躍がますます楽しみになりました。次に行われた応援団吹奏楽部のニューイヤーコンサートは、広い会場に迫力のある演奏が響き渡り、その音色に出席者も引き込まれました。

　続いて第二部、応援団の団旗に続いて校友会 佐々木 郁夫会長、田中 優子総長、後援会 渡辺 康太会長が入場、オール法政新年を祝う会が始まりました。佐々木会長のご挨拶では、全世代が繋がる組織を目指すとのお話しが、田中総長のご祝辞では、今年のトピックとして4月にオープンするHOSEIミュージアムのご紹介がありました。渡辺会長も、日頃の後援会並びに学生支援への感謝やお祝いの言葉を述べられました。その後、菅 義偉内閣官房長官、田中 和徳復興大臣のご祝辞の後、鈴木 直道北海道知事のご発声で祝杯を上げました。

　会の中盤、頑張れ！法政スポーツ企画では、体育会弓道部、野球部、陸上競技部駅伝チームの皆様に会場から温かいエールが送られました。最後は力強い応援団のアトラクションに続き全員が肩を組み校歌を斉唱し、会場が一つになりました。このような素晴らしい会を催して下さった校友会の皆様、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。

(副会長　福尾 美貴子　記)