1月17日（金）〜18日（土）法政大学市ケ谷キャンパスにて関西大学教育後援会と合同研修会を実施しました。関西大学教育後援会から山本雅英会長、山田泰正名誉会長、他6名の皆様がご来校いただきました。法政大学からは廣瀬克哉総長にご挨拶をいただき、本会から和佐原会長、鯨岡相談役、他11名が参加いたしました。

　この研修は1961（昭和36）年から半世紀以上行なわれており、隔年でお互いの大学を訪問、交流をしております。

　記念講演として本学社会学部、澤柿教伸教授より南極観測隊の隊長としてのご経験と南極における地球環境の影響について講演をしていただきました。研修会では本会が行なっている学生への支援、首都圏父母懇談会、支部活動、スポーツ応援などの活動状況をお伝えし、関西大学教育後援会が行なっている「父母1日大学」の様子、地方教育懇談会で父母の皆さんの関心が高い就職問題、またお子さんの成績相談などを伺いました。本会にとって参考となる有意義な研修会となりました。

　今後とも末長く情報交換をさせていただきながら、お互いの会の発展と親睦を深めていきたいです。

　来年もお会いできることを楽しみにしております。

(総務　山﨑　雅彦　記)