11月27日(水)18時半より、九段校舎第一会議室において、総長・常務理事と後援会運営委員との懇談会が開催されました。
地頭江正美後援会会長の挨拶からはじまり、続いて廣瀬克哉総長より現在の大学の状況について詳しくご説明いただきました。出席者の自己紹介の後、以下の内容について意見の交換が行われました。
・理工学部機械工学科航空操縦学専修の今後について
・少子化問題について
・カリキュラムについて
・HOSEI2030中期経営計画について
・コスト削減に向けた施策、今後の取り組みについて
これからの時代に求められる教育とは何か、さまざまな視点から意見を交わし、5年後、10年後の法政大学を見据えた活発な議論がなされました。
また、懇親会では、和やかな雰囲気の中で先生方のお話を伺うことができ、気づきや発見、学びを深める貴重な機会となりました。
後援会として、引き続き大学側と連携し、学生をより深くサポートできるよう尽力してまいります。
(記 副会長 昌山 友美子)