3月16日(土)、市ケ谷キャンパス 大内山校舎竣工式に出席しました。
式に先立ち、11時から大内山校舎見学会へ。階毎に異なるテーマカラーを持つ校舎内を見てまわりました。1階には、旧55年館511教室前からそのまま移設された大内 平兵衛元総長の論語の一説を展示したコーナー。シンプルで明るい教室。ここで学べる学生は幸せだと思いました。トイレの窓からはなんと靖国神社が見渡せます。取り壊し工事中の55・58年館がまだ並行して建っており、法政大学の歴史を感じます。
11時半より、富士見ゲート3階「つどひ 」にて直会(なおらい=竣工祝賀会)が行われました。田中 優子総長のご挨拶では、設計監理者・施工業者の方々へ予定通りの完成に感謝のお言葉があり、小澤 徳後援会会長の乾杯で和やかな歓談に移りました。今後のキャンパスの充実にますます期待したいと思います。
(総務 志田 ひろみ 記)