後援会賞
本学の学生で、学術・スポーツ等で顕著な成果をあげ、在学生をはじめ父母・卒業生など大学関係者に大きな感動を与え、本学の名を高めることに著しく寄与した者に贈られる賞で、学位授与式にて表彰されます。
2008年度 後援会賞表彰者
3月24日(火)、日本武道館で行われた第127回学位授与式において卒業生25人に濱清隆会長から「法政大学後援会賞」が贈られました。ここに卒業生皆さまの新たな門出を祝うとともに社会でのますますの活躍を期待いたします。
1.国家試験の難関を突破したもの
国家公務員採用I種試験合格
星 智也
(法)
栄誉ある賞をいただき誠に光栄です。春からは行政官として謙虚な気持ちを忘れずに職務に励んでいきます。そして法政で学んだことを誇りに思い、少しでも社会に還元するべく頑張ります。
髙井哲也
(法)
両親や友達・恩師に支えられ、楽しい大学生活を送ることができました。大学を卒業し、社会に飛び込むことに不安ももちろんありますが、名誉ある賞を誇りに頑張っていきます。
岡田有加
(法)
合格を知った時は、自分でも驚きました。試験では大学で得た知識がとても役立ったと思います。相談にのってくれた友人や、励まし支えてくれた家族に感謝しています。
前田関羽
(文)
「法政大学は、私と肌が合う学びの場を求める限り常に様々な場を提供し続けてくれました。
卒業にあたり名残は尽きませんが、4年間で得た力をさらに磨き、社会に貢献したいと思います。」
小林裕貴
(経営)
後援会賞をいただきありがとうございます。素晴らしい先生、友人と過ごせた学生生活に心から感謝しています。社会人としての自覚を高めて、これから頑張っていきたいです。
栗谷川昌平
(人間環境)
授賞ありがとうございます。私はこの4年間先生や友人に恵まれ充実した日々を送ることができました。4月から法政大学卒業生としての誇りを持ち、歩んでいきたいと思います。
公認会計士試験合格
壺谷啓一郎
(経済)
このたびは、後援会賞をいただきまして誠にありがとうございます。このような賞を受賞できたのも両親、先輩、友人らのおかげだと考えております。この場をおかりして感謝の意を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。
横山大介
(経済)
この度、後援会賞を受賞することができ、光栄に思います。これからは受験生活の時以上に努力をし、会計士として社会に貢献していきたいと思っています。4年間ありがとうございました。
良峯真澄
(経営)
直前期の不安や萎縮する自信。多くの人に支えられて、そうした日々を乗り越えて得たものは大きいと思います。早く一人前の会計士になり、社会に貢献していきたいです。
満田将太
(経営)
この大学四年間というのは本当にたくさんの経験が出来たと思います。これから先色々あると思いますが、会計士になろうと思った時の気持ちを忘れずに頑張っていきたいです。
平木太生
(経営)
大学では学業に専念すると決めていたので、目標としていた資格を取得でき大変嬉しく思います。これからは公認会計士として社会に恥じる事のないよう努めたいと思います。
坂 岳人
(経営)
家族や友人の支えが大きなパワーとなり、僕を合格へと導いてくれました。本当にありがとうございました。これからも、色々な事にチャレンジしていきたいと思います。
堀 知文
(経営)
多くの皆様の支えもあって、ゼミでの活動及び公認会計士試験の合格と充実した大学4年間を送ることができました。今後もより一層の努力により、社会で活躍したいです。
森田育実
(経営)
目標だった在学中合格が達成できて本当によかったです。今後も一人前の会計士になり、社会に少しでも貢献できるよう日々努力します。
前田将朗
(経営)
法政大学における学生生活は、まさに「自由」でした。この「自由」を最大限に活用できたからこそ、公認会計士試験合格という成果を出せたのだと思います。
西村雅史
(経営)
公認会計士としての知識を得られたことも大きな収穫ですが、会計士試験を通して、自分の弱さ、周りの人の温かさを改めて知ることができたのが一番の収穫です。ありがとうございました。
2.スポーツ分野で感動的な活躍をした者
第84回日本学生選手権水泳競技大会 100mバタフライ 準優勝
髙本翔太
(社会)
この4年間は、人生で最も充実し、成長した4年間となりました。両親、仲間、コーチをはじめとする周囲の人達の支えがあり、ここまで頑張れました。本当に感謝しています。
水泳 2008年短水路世界選手権 100m・200mバタフライ 出場
周東将士
(経済)
入学前、競技者としても人としても非常に未熟でしたが、監督や部員を始めとする多くの法政大学の方々に支えられ、世界選手権出場という結果以上の大切なことを学びました。
第77回日本学生陸上競技対校選手権大会 4×400mリレー 優勝
森 政朗
(経済)
全日本インカレで4×400リレーの優勝メンバーの一員になれた事は私にとって大学生活の中で大きな思い出であるとともにこれからの人生の糧になると思います。
平成20年度全日本大学対抗テニス王座決定試合 団体準優勝
小林太郎
(経済)
後援会賞をいただきありがとうございます。大学では色々な方に出会い人間として成長させていただきました。この経験を活かしてこれからは社会人として頑張って行きたいと思います。
芝田雅司
(社会)
4年間の積み重ねが実を結び、賞までいただき嬉しく思います。かけがえのない仲間と共に辛い練習を乗り越えて得た貴重な経験を活かし、実業団でも頑張りたいと思います。
星村純平
(経済)
大学での4年間の努力が実り、全国で準優勝をすることができ、とてもうれしく思っています。来年は、この喜びを後輩達に優勝という形で味わってもらいたいと思っています。
本間一弥
(経済)
後援会賞や、王座準優勝は周囲の人の支えがあっての賞であり、また、大学生活は私にとって成長の毎日で、今感謝の気持ちでいっぱいです。貴重な経験を、これからの人生の糧とし頑張ります。
準硬式野球 平成20年度 全日本選抜チーム台湾親善試合 出場
西野公祐
(経済)
私は大学生活で多くの思い出を作り、多くの事を学ぶことが出来ました。卒業するのは非常に寂しいですが、法政での経験を糧に社会に出ても頑張っていこうと思います。
石井 泰
(経済)
全日本選抜チームの台湾遠征を全勝という最高の形で締めくくれたことが一番の思い出です。法政大学で文武両道を実践できたことは私の財産となり、今後の人生に活かされると確信しています。